HOME > 小布施突撃街角リポート >  ハロウィンパンプキンを発見!編
 
10月も半ば、そろそろ冬支度かなと思える寒さになってきました。小学校校庭のすみにひときわ目立つハロウィンパンプキンを発見!なにこれ?なにこれ?と人が集まってきました。ここは子供教室、放課後児童を預かってくれるところです。

寒いなか、子供たちは走る走る。大縄跳びやじゅうじおに(むかしからある遊びだそう)タイヤとびに砂遊び。 男の子は野球にサッカーに校庭中を走り回る。なかをみせてもらいました。旧栗が丘幼稚園の園舎を利用しています。
靴箱にはたくさんの靴が! 登録児童の数は130名常時100人前後の児童が学校帰りにくるそうです。今年度の登録児童数は去年の倍!以上だそうです。下校してくると子供たちは自分の場所にランドセルをしまいます。すぐ外に遊びにいく子、先生に学校であったことをあれやこれやお話しする子、いましたいました先に宿題を済ます子、みんなそれぞれです。

「青虫の卵あるんだよ!」と男の子が 教えてくれました。子供教室では野菜を作っています。 畑にはキャベツがありました。本当にありました、ちっちゃい卵。 うわあ そのうち生まれるのかなあ?
今年夏につくったスイカは、病気だったのかあまりよくできなかったそうですが メロンは豊作だったそうです。 おやつタイムにもたびたび登場したようです。

いろいろお話していただいた勝山貴代先生の手になにかが?「これなんですか?」とたずねると「こんど親子わんぱく教室でオリジナル消しゴムづくりをやろうかなと思って。」これはかなりキュート!「親子わんぱく教室」は月2回ほどのペースで土曜日にあります。子供クッキング、きのこ狩り、雁田山登山などたのしそうなイベントがたくさん。親子で参加できます。

先生が草取りをしてると「手伝ってあげるよ〜」。トイレ掃除をしていると「ここ使っていいですか?」と相手を思いやる言葉が、子供たちから自然にでる。そんな時先生方はとてもうれしいそうです。堀込祐子先生が話してくださいました。

保護者の方が迎えに来る。さっきまでここにいたと思えば今はいずこへの子供たち。先生の目も忙しく動き、「○○ちゃーんお迎えだよー!」と先生の大きな声が夕焼けに響きます。

ハロウィンはもともと収穫を祝うお祭り。
子供たちもここでたくさんのものを収穫してるんですね。
 
 
 
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