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3月のおすすめ
小布施堂・えんとつ・桝一市村酒造場

小布施堂本店

ようやく寒さも落ち着き、小布施の木々も芽張りの季節となりました。
春の訪れを感じる今月のお料理をご紹介いたします。

「春若芋の胡麻クリームかけ」
春若芋の胡麻クリームかけ
じっくりと丁寧に炊き、蒸し上げた長芋に、
滑らかな自家製の胡麻クリームをお掛け致しました。
ホクホクの長芋とシャキシャキのこごみをお楽しみください。

「沢煮椀」
沢煮椀
ウドやゴボウ、セリなど旬の野菜をふんだんに使ったお椀でございます。
細切りにした豚の背脂が野菜の旨味を引き立てます。

「鯛鰆豌豆の葛かけ」
鯛鰆豌豆の葛かけ
酒塩に漬け込みふっくらと蒸し上げた鯛と鰆に、
緑鮮やかな豌豆がごろごろと入った餡をお掛けした、
身体の芯から温まる一品でございます。

「貝御飯」
貝御飯
アサリや小柱をアサリの出汁で炊き上げました。
口一杯に優しい貝の風味が広がります。

「逢瀬玉子」
逢瀬玉子
卵黄でお作りしたアングレーズソースと
卵白でお作りしたウッフをご一緒にお召し上がりいただければ、
口の中で逢瀬をご堪能いただけます。
甘酸っぱい苺と、香ばしいカラメルソースがアクセントです。

3月6日、13日は、小布施堂本店レストランの
お食事の営業をお休みとさせていただきます。
ご了承くださいませ。

うららかな春の小布施町を散策しに、是非お越しください。

●小布施堂本店

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TEL
026-247-2027
営業時間
喫茶: 10:00~16:00
食事: 11:00~15:00
※テイクアウトもございます。
物販: 9:00~17:00

えんとつ

えんとつでご提供している「モンブラン朱雀」は
軽い食感が特徴のセミフレッドを使い
季節限定「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたもので、
通年でご提供しております。

えんとつでは、お飲み物にコーヒーハンターである
ミカフェートの川島良彰さんが考案した、
モンブラン朱雀にぴったりのオリジナルブレンドの
「朱雀ブレンド」をご用意しております。

モンブラン朱雀の為に産地までこだわり
選ばれたコーヒー豆を焙煎、挽き方まで調整しています。
挽き立ての豆を丁寧にハンドドリップでご用意致します。
フルーツのように新鮮な「朱雀ブレンド」を
モンブラン朱雀と一緒にお楽しみください。
皆さまのご来店お待ちしております。

モンブラン朱雀

メニュー
・モンブラン朱雀とお飲み物のセット 2,000円
 コーヒー朱雀ブレンド
 アイスコーヒー
 紅茶
 アイスティー
 リンゴジュース

●えんとつ

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TEL
026-247-7777
営業時間
11:00~15:00(季節により変動)

手盃(てっぱ)カウンターバー

この地方の方言で量り売り直飲のこと。
居酒屋やスナックなどのない時代、酒屋の店先は庶民の社交場であり、
一日の疲れを癒したのがこの手盃である。
昭和初期から中期頃は一日労働しても一升の酒が買えないほどお酒は貴重だった。
今の時代は一日の賃金で一斗(一升瓶10本分)の酒が買える時代になっている。

桝一市村酒造場の店の奥にある復元した手盃台では、
有料でこの蔵のお酒がすべて味わえるようになっている。
又、この手盃にてお客様どうしの会話が弾み、より親しくなれることもあります。
気軽にお越しいただき、楽しんでいただければ幸いです。

店内画像

●桝一市村酒造場

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TEL
026-247-2011
営業時間
9:30〜17:00
定休日
年中無休

栗菓子

三とせ
「三とせ」

桃の花に見立てた黄身しぐれ。

三とせという菓銘は「桃・栗三年、柿八年」に由来しています。
春の訪れを表現した、桃の節句にちなんだ生栗菓子です。

小布施堂本店で販売の栗あん生菓子です。
単品の他、3個入、5個入もございます。
※手作りの為数に限りがございます。

●小布施堂本店

> 小布施堂本店の詳しい情報はこちら

TEL
026-247-2027
営業時間
喫茶: 10:00~16:00
食事: 11:00~15:00
※テイクアウトもございます。
物販: 9:00~17:00

信州おぶせにお越しください。